top of page

犬におやつを与えるベストなタイミングとは?|回数と量の目安を解説

7月11日
読了時間: 13分

更新日:7月30日


愛犬がおやつを欲しがるたびに、いつ・どのくらい与えてよいのか迷っていませんか。

おやつは与えるタイミングと1日の量を意識するだけで、しつけの効果を高めながら肥満などの健康リスクを抑えられます。


基本は、食事の妨げにならない中間の時間帯に、1日のカロリーの一部として少量ずつ与えることです。この考え方を押さえれば、おやつは愛犬との信頼を深める時間に変わります。まずは与えるべき場面と、避けたい場面から順番に見ていきましょう。



1. 犬におやつを与えるベストなタイミングとは?


1.1 おやつはフードとフードの中間の時間帯が基本

犬におやつを与えるなら、朝食と夕食のあいだのような、食事と食事の中間の時間帯が基本です。

空腹すぎず満腹すぎないタイミングなら、次の食事の食いつきを妨げにくくなります。


食事の直前におやつを与えると、肝心の主食を残しやすくなります。反対に食後すぐだと、必要以上のカロリーをまとめて摂ることになりかねません。


犬の1日の食事は朝夕2回が一般的です。その中間にあたる昼過ぎの時間帯を目安にすると、生活リズムのなかに無理なく組み込めます。


おやつは食事のリズムを崩さない位置に置くことが、健康的な習慣づくりの出発点になります。

時間を決めておくと、与えすぎの防止にもつながるのです。毎日おおよそ同じ時間帯に与える習慣がつくと、犬自身も生活の見通しを持ちやすくなり、食事とおやつのメリハリが自然と生まれます。


逆に時間を決めずに気まぐれで与えると、いつもらえるか分からず落ち着かなくなり、結果として要求行動が増えてしまうこともあるため注意しましょう。


1.2 犬におやつを与えるのに向いている場面

おやつは「ただの間食」ではなく、犬とのやり取りを深める道具として使うと効果が高まります


次のような場面は、おやつが特に活きるタイミングです。


  • しつけの直後

    「おすわり」や「まて」ができた直後に与えると、良い行動と結びつきやすくなります。


  • 苦手を頑張った後

    爪切りやブラッシングなど、犬が苦手な作業を終えた後のご褒美として使えます。


  • コミュニケーションの時間

    遊びやスキンシップの合間に与えると、飼い主との信頼関係を育てられます。


いずれの場面にも共通するのは、犬の「良い経験」とセットにする点です。おやつを行動の意味づけに使うことで、単なるカロリー摂取以上の価値を持たせられます。


1.3 犬が欲しがるタイミングで与えてはいけない理由

犬がねだったタイミングで与えるのは避けたい習慣です。要求に応じ続けると、「吠えれば・催促すればもらえる」と学習してしまいます


一度この学習が成立すると、要求吠えや飛びつきといった行動が強まりがちです。飼い主が「静かにしてほしい」と思ってつい与えることで、かえって行動を助長してしまう場合があります。


主導権は飼い主が握り、与える場面をこちらから選ぶことが大切です。犬が落ち着いているときに与える習慣にすると、無用なわがままを防ぎやすくなります。


たとえば、ねだって吠えているときは反応せず、いったん静かになって伏せた瞬間に与えるようにすると、望ましい行動と報酬が結びつきます。おやつを与える判断を飼い主側に置くだけで、日々のしつけの土台が安定するのです。



2. 犬のおやつは1日何回・どのくらいの量が適切?


2.1 おやつは1日の摂取カロリーの10〜20%が目安

犬のおやつは、1日の総摂取カロリーの10〜20%以内に抑えるのが目安とされています。

残りの80〜90%は主食のフードでまかない、栄養バランスを保つ考え方です。

まず把握したいのは、愛犬が1日に必要とするカロリーと、おやつのカロリー表示です。


次の表は、量を決めるときに確認したい観点を整理したものです。


観点

目安

確認のポイント

おやつの上限

1日の総カロリーの10〜20%

パッケージのカロリー表示を確認する

主食とのバランス

残り80〜90%をフードで確保

おやつを足したらフードを減らす

与える回数

1回にまとめず数回に分ける

量より頻度で満足しやすい

体重の管理

定期的に体重を測る

増加傾向ならおやつを見直す


この割合はあくまで目安であり、犬種や運動量、年齢によって適量は変わります。

運動量の多い若い犬と、シニア期で活動が落ち着いた犬とでは、同じ体重でも必要なカロリーが異なります。体重が増えてきたと感じたら、まずおやつの量から見直すと調整しやすくなります。


2.2 犬のおやつを与える回数と少量ずつ分ける与え方

犬は「量」よりも「もらえる回数」に喜ぶ傾向があります。同じ総量でも、一度に与えるより数回に分けたほうが満足度は高まりやすくなります。


具体的な分け方として、次のような工夫があります。


  • 1回分を小さく割る 大きめのおやつは半分や1/4に折ってから与えます。

  • 回数を分散させる 1日の許容量を2〜3回に分けて与えます。

  • 場面ごとに使い分ける しつけ用と一般のご褒美用で種類を分けます。


分けて与えることで、1回あたりのカロリーを抑えながら、犬とのやり取りの機会を増やせます。

回数を味方につける発想が、与えすぎの防止と満足感の両立につながるのです。


2.3 おやつを与えた分は主食のフードで調整する

おやつを与えた日は、その分だけ主食のフードを減らして総カロリーを保ちます。

おやつを「追加」ではなく「置き換え」として考えると、摂取カロリーが増えすぎるのを防げます


たとえば、いつもより多くご褒美を与えた日は、夕食のフードを少し控えめにします。反対に運動量が多かった日は、無理に減らさず様子を見る判断もあります。


大切なのは、おやつと主食を一体で考え、1日の総カロリーとして管理することが重要です。

慣れてくると、おやつのカロリーからおおよそのフード減量分を暗算できるようになり、いちいち量りにかけなくても調整しやすくなります。


この調整を習慣にすると、体重を一定に保ちやすくなり、肥満の予防にも役立ちます。

特別な日にご褒美を多めに与えたとしても、翌日以降の食事で少しずつ帳尻を合わせれば、数日単位で見たときの総カロリーは大きくぶれません。1食ごとに神経質になりすぎず、あくまで日々の合計と数日間の流れで捉えることが、無理なく続けられる体重管理のコツです。



3. 子犬におやつを与えるタイミングはいつから?


3.1 おやつを始めるのは生後3か月以降が目安

子犬におやつを与え始めるのは、生後3か月頃を一つの目安と考えるとよいでしょう。この時期はしつけを始めやすく、おやつをご褒美として活用できるようになります。


生後間もない時期は消化器官が未発達で、離乳やワクチンの状況も個体差があります。慣れない食材を早くから与えると、下痢や軟便を起こしてしまうこともあります。おやつを急いで与える必要はなく、まずは主食で体をつくることが優先です。


開始時期に迷う場合は、開始時期に迷う場合は、必ずかかりつけの獣医師に相談し個体差を考慮して判断しましょう。月齢だけでなく、その子の発育状況に合わせて判断することが、無理のないスタートにつながります。


3.2 子犬用おやつを選ぶときのチェックポイント

子犬に与えるおやつは、成犬用とは選ぶ基準が異なります


体が小さく消化機能も未熟なため、次の点を確認して選びましょう。


  • 粒の大きさ

    小粒で、量を細かく調整しやすいものを選びます。


  • 消化への配慮

    消化に優しい原料で、子犬でも食べやすいかを確認します。


  • 原料の明確さ

    何が使われているかが表示され、無添加・無着色であるかを見ます。


  • 硬さ

    まだ歯やあごが発達途中のため、硬すぎないものを選びます。


こうした基準で選べば、子犬の体に負担をかけずにおやつを取り入れられます。小さな体に合ったものを選ぶ視点が、健やかな成長を支える第一歩になるのです。



4. しつけに効く犬のおやつの与え方とタイミングのコツ

4.1 良い行動の2〜3秒以内におやつを与える手順

しつけでおやつを使うなら、良い行動をした直後に与える速さが結果を左右します。犬は行動と報酬の間隔が短いほど、両者を結びつけて覚えやすいためです。


具体的には、次の手順で進めるとスムーズです。


  1. 事前におやつを手に準備する

    指示を出す前に、片手に小さく持っておきます。


  2. 指示を出す

    「おすわり」などの号令を、はっきりと伝えます。


  3. できた瞬間に褒める

    従った直後に「いい子」と声をかけます。


  4. 2〜3秒以内に与える

    褒め言葉に続けて、すぐにおやつを渡します。


この一連の流れをテンポよく繰り返すと、犬は「指示に従うと良いことがある」と学びます。

与えるまでの数秒を意識するだけで、しつけの伝わり方が変わってくるのです。


4.2 ご褒美のおやつは小指の爪半分程度の量で十分

しつけ用のご褒美は、小指の爪半分程度のごく少量で十分です。犬にとっては量よりも「もらえた」という事実が価値を持つためです。


しつけの練習では、何度もおやつを与える場面が続きます。1回の量が多いと、練習の途中で1日の許容量を超えてしまいかねません。


小さくちぎって使えば、繰り返し練習してもカロリーを抑えられます。あらかじめ一回分を細かくちぎってケースに入れておくと、練習のテンポを崩さずに次々と与えられ、練習の流れを止めずに進めやすくなります。少量を数多く使う設計にすることで、しつけの効果と健康管理を無理なく両立できます。



5. 犬のおやつ選びと与えるときの注意点

5.1 犬の健康を守るおやつ選びの基準

おやつは毎日与えるもののため、選ぶ基準を明確にし、パッケージだけでなく原材料を確認することが重要です。


選ぶときは、次のような点を基準にすると判断しやすくなります。


  • 無添加・無着色 香料や着色料に頼っていないかを確認します。

  • 原料の明確さ 何の肉や魚を使っているかが表示されているかを見ます。

  • シンプルな素材 鶏ささみや魚など、素材がわかりやすいものを選びます。

  • 品質の基準 人が食べられる水準の素材かどうかも目安になります。


こうした基準で選べば、余計なものを避けながら愛犬に合ったおやつを見つけやすくなります

原料が明示された商品を選ぶと安心です。日々の一口が積み重なることを考えると、成分表示を確認して納得できるものを選ぶ姿勢が、長い目で見た健康管理につながります。


5.2 おやつの与えすぎで起こる不調に注意

おやつは与えすぎると、かえって愛犬の健康を損なう原因になります。良かれと思った習慣が、体調の乱れにつながる場合があるのです。


与えすぎで起こりやすい不調には、次のようなものがあります。


  • 肥満 カロリー超過が続くと体重が増え、関節や心臓への負担が増します。

  • 栄養バランスの偏り おやつでお腹が満たされ、主食の栄養が不足しがちです。

  • 主食を食べなくなる おやつを覚えると、フードへの食いつきが落ちることがあります。


これらは一度に起こるわけではなく、少量でも毎日続くことで徐々に進行します。


家族が複数人いる家庭では、それぞれが少しずつ与えた結果、気づかないうちに総量が増えているケースも少なくありません。誰がどれだけ与えたかを共有しておくと、与えすぎを防ぎやすくなります。「少しくらい」と与える回数が増えていないか、時々振り返ることが予防につながるのです。


5.3 乾燥おやつは水分で膨らむ点に配慮して与える

ジャーキーやフリーズドライなどの乾燥おやつは、口や胃の中で水分を吸って膨らむ性質があります。乾いた状態の見た目より、実際にお腹にたまる量は多くなりがちです。


そのため、乾燥おやつは水分を含んだときの大きさを想像して量を決めると安心です。

特に小型犬や早食いの犬では、のどに詰まらせないよう小さくして与える配慮も欠かせません。


与えた後は、新鮮な水を用意しておくとよいでしょう。

水と一緒に与えることで胃の中でゆっくり戻り、消化への負担も和らぎます。乾燥おやつの特性を理解して与えることが、思わぬ不調や事故を防ぐことにつながります。


ふやかしてから与える、あるいは一度に大量に与えないといった一手間を加えるだけでも、消化やのど詰まりのリスクは大きく下げられます。乾燥おやつは保存性が高く扱いやすい反面、こうした膨らみやすさという特徴を持つため、与える量とスピードの両方に気を配る意識を持っておくと安心です。



6. 北海道産素材にこだわる犬のおやつ「LiFE UP~RiCHおやつTiME~」

6.1 こんな悩みを持つ飼い主に向いている

毎日のおやつだからこそ、素材の安全性を気にかける飼い主は少なくありません。市販品の原料表示を見て、何が使われているのか分からず不安になった経験はないでしょうか。


株式会社COLORERが手がけるLiFE UP~RiCHおやつTiME~は、そうした飼い主に向けた高級おやつです。


次のような悩みを持つ方に向いています。


  • 素材の安全性を重視したい

    添加物や着色料が気になり、原料が明確なものを選びたい。


  • 健康に配慮したおやつを選びたい

    毎日与えるものだからこそ、品質にこだわりたい。


  • 素材本来の風味を楽しませたい

    香料に頼らない、素材そのものの味を大切にしたい。


原料への不安を抱えたまま与え続けるより、基準がはっきりした商品を選ぶほうが安心して続けられます。安全性を軸に選びたい飼い主にとって、検討しやすい選択肢の一つです。


6.2 北海道産・ヒューマングレード素材と無添加へのこだわり

LiFE UP~RiCHおやつTiME~の特徴は、北海道産の厳選食材を人が食べられる水準で使っている点にあります。素材の質にこだわることで、余計なものに頼らない味わいを実現しています。


こだわりの内容を整理すると、次のようになります。


  • 北海道産の厳選食材

    割れニシンや砂肝など、素材を厳選して使っています。


  • ヒューマングレードの品質

    人が食べられる基準の素材にこだわっています。


  • 無添加・無着色

    香料や着色料を使わず、素材そのものを活かします。


  • 素材本来の風味

    加工に頼らず、食材が持つ味わいを大切にしています。


こうした設計は、原料の分かりやすさを求める飼い主の視点に沿ったものです。

素材の質と無添加を両立させたおやつは、日々の一口に安心を添えてくれます。


6.3 定期購入の付帯保険など検討のポイント

LiFE UP~RiCHおやつTiME~は、公式ショップとAmazonで通常購入と定期購入に対応しています。継続して与えたい場合は、定期購入という選び方があります。


定期購入ならではの特徴として、ペットおよび飼い主の病気・ケガに備える保険が付帯する場合があります。おやつを続けながら、万一の備えも合わせて用意できる点は検討材料になります。


購入方法や付帯内容の詳細は、COLORERの商品ページで確認できます。おやつの品質だけでなく、続けやすさや付帯サービスまで含めて比べると、自分の飼い方に合う選び方が見えてきます。



7. まとめ:犬のおやつはタイミングと量を意識して健康に

犬のおやつは、与えるタイミングと量を意識するだけで、健康リスクを抑えながらしつけや信頼づくりに活かせます。基本は、食事と食事の中間の時間帯に、1日の総カロリーの10〜20%以内を目安として少量ずつ与えることです。


犬がねだったときに応じるのではなく、良い行動の直後など飼い主が選んだ場面で与えると、わがままを防ぎながらしつけの効果を高められます。子犬は生後3か月頃を目安に、消化に優しく小粒のものから始めると無理がありません。


おやつ選びでは、無添加・無着色で原料が明確なものを基準にし、与えすぎによる肥満や栄養の偏りにも気を配りましょう。乾燥おやつは水分で膨らむ点にも配慮が必要です。


タイミングと量、そして素材の質という視点を持つことが、愛犬の健康を守る毎日のおやつ習慣につながります。まずは今日から、おやつのタイミングと量を見直して実践してみましょう。



犬のおやつのタイミングと素材選びに応えるLiFE UP~RiCHおやつTiME~

株式会社COLORERのLiFE UP~RiCHおやつTiME~は、北海道産の厳選食材を無添加・無着色で仕上げたヒューマングレードの高級おやつです。


公式ショップの商品ページから、素材のこだわりや定期購入の内容を気軽に確認できます。


素材の安全性や続けやすさが気になった方は、下記のページからご覧になってみてください。



 
 
 

コメント


bottom of page